寡黙な死骸 みだらな弔い 

小川 洋子さんは大好きなのですが
この本は小川作品の中で一番すきなのです

最近また読み返したので更新しときます。

寡黙な死骸 みだらな弔い (中公文庫)寡黙な死骸 みだらな弔い (中公文庫)
(2003/03)
小川 洋子

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やっぱりこの世界観が好きですね〜(しみじみ)

小川洋子さんの作品に多いグロテスク感は
やっぱりあるんですけども
作品郡の中で一番美しっくりとした美学を感じるのが
この本です。

短編なのですが、話の中で少しつながるリンク

人間なんて、だれでもちょっとどこかおかしい所が
あると思うのですが、そういった動作や感情が
生生しくなく、美しい文章で淡々と綴られています。

加えて少女文学に必須な美しい小物が
まんべんなく散りばめられているので、
乙女系大好きな自分としては
あきることなく読み返すことができます(笑)

文章の美しさを堪能するのがお好きな方に
読んでいただきたい一冊です

[ 2008/06/30 14:34 ] 日本現代小説 | TB(0) | CM(0)

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