新恋愛今昔物語 

しばらく足を痛めてお休みしていました
今は実家の北海道に滞在しています。

以前に作家の佐々木丸美さんについて
語ったことがあるのですが
今では入手困難なこの本を
偶然地元の図書館で見つけて読むことができました

新恋愛今昔物語 新恋愛今昔物語
佐々木 丸美 (1981/01)
講談社
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こちらの作品は
日本に伝わるいわゆる
「昔話」をたたき台にした、女の本音や醜さを
テーマにしたような話ばかりになっています。

私の中での佐々木 丸美作品は
いわば「少女小説」のイメージがあったのですが
こちらはもっと年上の女性を
テーマにしています。

その分、なんだか生生しいですねえ

嫉妬や意地悪やひたむきさも
少女では可愛らしく思えるものも
あまり笑えないといった感じでしょうか・・・・。

それでも、最後は暗すぎず、
かといってハッピーエンドでもなく、
きちんと纏め上げる作家の手腕は
やはり興味深かったです

現時点ではまだ再版されていないこの本、
読めたのが貴重な機会でした


[ 2007/11/24 14:41 ] 日本現代小説 | TB(0) | CM(2)

閑話休題 

臨月に入り、出産予定が近づいたので
実家に戻ることになりました。

かなり本を読むペースが落ちてくると
思うので、更新頻度が減ってくると思います。

あんまり乱読になっていませんが
たまに遊びに来てくださったら嬉しいです
[ 2007/11/17 23:25 ] 妊娠 | TB(0) | CM(0)

ケルベロス×立喰師腹腹時計の少女 

この漫画、きっと他に関連する作品が
あるかと思うのですが
私は、いきなり読んでいます。

斜体文
ケルベロス×立喰師腹腹時計の少女 (リュウコミックス) ケルベロス×立喰師腹腹時計の少女 (リュウコミックス)
押井 守、杉浦 守 他 (2007/10/20)
徳間書店

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赤頭巾の童話をベースとしたお話。

そこに女性のソバの立ち食い師やらコロッケやら
日米安保やらと混沌と(笑)

それでいて硬派 


とういう不思議な作品です。

かなり世界入ってます!!

もう作家さんの独自の世界観やら思考が

ついてゆける人のみ限定!!!

っていう印象です。

私にはこの話をしっかり理解するのに時間が
かかりそうです

でも、こうゆう世界を持った
漫画はキライじゃありません。

これをさらっと理解できる読者になれたら
格好良いのではないかと思います・・!!


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[ 2007/11/16 13:59 ] 少年漫画 | TB(0) | CM(2)

色恋 

最近は集中力が鈍り、
あまり乱読していません

特に小説なんか読むのが遅いので
大きなコマの漫画読書が中心になっています。

色恋 (ビームコミックス) 色恋 (ビームコミックス)
安彦 麻理絵 (2004/03/25)
エンターブレイン

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これ、アマゾンの表紙のイメージが
まだ出ていないいんですよね。

キレイなセクシーなおねえさんの絵が
表紙なんですよ(笑)

ただ、中身はギャグ+ちょっとシニカル
って感じですね。

非常に読みやすいし、
あけっぴろげでもあり、
普段、女性が考えてることの本音が非常に
よくわかる作品だと思います。

もちろん女性といえども
タイプは色々なんですけどもね。

なんだか疲れた〜とか
面倒くさい〜とか
そうゆう憂鬱さもギャグと織り交ぜながら
表現されているのが興味深いです。

出てくる女の子が
「可愛い」か「かわいくない」かが
はっきり別れてるところがなんだか
シビアなんですけどねえ

非常に醒めた思いというのも
かなりダイレクトに描かれているので
あまり男性にはおすすめできないでしょうか(笑)


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[ 2007/11/14 10:43 ] 青年漫画 | TB(0) | CM(0)

しろいうさぎとくろいうさぎ 

昔のお気に入りの絵本です。

しろいうさぎとくろいうさぎ しろいうさぎとくろいうさぎ
ガース・ウイリアムズ、まつおか きょうこ 他 (1965/06)
福音館書店

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最近、絵本を頂いたり、書店に行くと
さりげにチェックするようになりました。

そしたら、昔読んでいた絵本って
今でもそのまま残っていて
第一線で売られているんですよね!

名作は永遠ってことなんですね。

この本もそうです!

赤ちゃん向けにしては字数が多いのですが
絵がね、キレイなので眺めているだけでも
楽しいと思うのです

それで幼児くらいになったら
自分でも読めるんだろうなあ。

子供にとっては先の話ではあるのですが、
この絵本は二匹のうさぎが主役で
結婚が良いニュアンスで描かれている本だと思うので
自分の子供にもぜひ読ませたいのです。

まあ、親の口から細々と色々なことを
説明するよりも
絵本を読んで色んなことを感動しながら
学んでくれって感じなんですけどね

本好きな子に育てるために
絵本を揃えておこうと思います

[ 2007/11/12 22:31 ] 絵本 | TB(0) | CM(0)

ご出産!(まるごと体験コミック) 

漫画家さんの出産体験を集めた
ドキュメント漫画です

ご出産! (まるごと体験コミック) ご出産! (まるごと体験コミック)
堀内 三佳、まつい なつき 他 (1998/09)
飛鳥新社

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え〜、私は普段あまり出産系の本は読んでいません

興味はあるんですよ。

出産ももうすぐ控えてるので他人事じゃないし、
問題が起きれば似たような経験をされてそうな方を
ネット検索してブログを拝見したりしています。

ただ、本になる話はちょっと微妙かなあ〜と。
妙にキレイな事ばかり書いてたり、特殊なお産だったり、
思想系、過酷系、まあ色々あります。

結局はお産は人によって状況がかなり違うもの
らしいので、あんまり頭でっかちになってもねえ〜と
いうのが正直な感想でしょうか。

その点、この漫画は非常にとっつきやすく
読めるのでとても参考になりました

安産な方もちょっと大変だった人もいろいろ
ありますが、全体的にお産の流れが
漫画なので非常にわかりやすいです!

妊娠経験の中でリアルなこととか
面白く正直に表現されているので
同じ立場のものとしては非常に同感できますね。

やはり、特殊なパターンでないような
率直な感想話が今の私には嬉しいです

妊婦さんや、その家族に
おすすめの本ですよ


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[ 2007/11/11 16:51 ] 妊娠 | TB(0) | CM(0)

プロレス「リングとカネ」裏事件史 

夫が格闘技好きなのでこうゆう本も
買ってきます。

プロレス「リングとカネ」裏事件史 (宝島社文庫) プロレス「リングとカネ」裏事件史 (宝島社文庫)
別冊宝島編集部 (2006/08)
宝島社

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ただ、私はというと結婚前は
全然と言っていいほどこうゆう世界に
興味がありませんでした

タイガーマスクくらいしか
知らなかったくらいで

しかし、夫と一緒にテレビを見たり、
実戦を見に行ったり、話を聞いたりするうちに
ちょっとですがわかるようになり、
こうゆう本を読んでも
面白く思えるようになりました

この本を読んでもわかりますが
プロレスラーって特別な人は除いても
全然美味しい仕事じゃ
ないのです・・・

ケガをするわ、給料が見合わないわ、
立場も保障されないわ、
一般常識が通用しないわで、
こんなの
好きじゃなきゃやってられません

たまに起こる事件、
乱立する団体。
その話題性こそが
現代のプロレスのエンターテイメント
なのかもしれません。

まあ、どんな世界でも
お金とか絡むと、あんまり良い話は
聞かないんですけどねえ。
それでもファンはついてくるし、
これも一種の愛(愛憎?)なのかもしれません。

余談ですが
この本にはザ・グレート・カブキ さんという
今は引退したレスラーさんの話があります。

私、初めて観戦した試合にこの方が
出ていたので妙に嬉しかったりして

その時、華々しくカブキなスタイルで
現れた彼は、リングに上がり、
着物を脱いだ途端、お腹はぼよ〜んとしており、
あきらかに若くて、強そうなレスラーに
めちゃくちゃにやられてました・・・・。

唖然としてる私に

「仕方ないよ。もう引退して
50才過ぎているんだから・・・」

と夫のフォローも役に立たず、

「これはなんなんだろう・・・!?」

と興味を持った瞬間を
思い出しました。(笑)



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[ 2007/11/09 13:49 ] ドキュメント | TB(0) | CM(2)

盆掘さん 

この方の漫画は初めて読みました。

盆堀さん (BEAM COMIX) 盆堀さん (BEAM COMIX)
いましろ たかし (2007/09/25)
エンターブレイン
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帯に

「漫画界の世界遺産」

とあったのですが
これは言いすぎ。

と、いうか

違うだろう〜〜〜!!

と突っ込みをいれたいです

世界遺産はこんなレベルであっちゃいけません。

作品は脱力系なのですね。

なにやらイケていない大人が
淡々と生活して、つぶやいて、
そこで終わってます。

こうゆう感じ、好きな方は好きだと思うのです。
シュール っていうのかな。

シュールを超えて、同じような人間が
現時点でこの瞬間、同じことしていると
確実に思いますもん

ぼんやりと街を歩く女性の
うしろ姿(お尻)をぼけっと見ているような
感じはわかるといっちゃわかるような、

・・・でもわかりたくないなあ(笑)

私は漫画には漫画ならではの
世界(どこか非現実な世界)を求めているので
これはあんまり好みではありません。


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[ 2007/11/07 16:16 ] 少年漫画 | TB(0) | CM(0)

お婆ちゃん!それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ!! 

私が10年以上愛読している
TVブロスで連載しているコラムです。

お婆ちゃん!それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ!! お婆ちゃん!それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ!!
松尾 スズキ、河井 克夫 他 (2004/10)
実業之日本社
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今も連載しているのですが
この本は最初の方をまとめたものです。

ゆるいんですよ。
でも言葉の使い方が妙で
面白い日記的なコラムです。

あまり力が入ってないのは
伝わってくるのですが
毎週読んでいるものですから愛着が
どうしても沸いてきます

コラムを書いてる松尾スズキさんは
ここしばらく体調不良でお休みしていたのですが
最近復活されました

それで先日買ったばかりの今週号で、
松尾さんがどうやら離婚された
ことを書いていたので、
この本に良く出てきた奥さんと別れたのか〜と。

面白い奥さんだったみたいなのに
他人事ながら残念な気もしたわけです。

まあ、それでもこれからも毎週読んで行くので
見守りたいと思います!

インパクトのある題名通り、
なかなか楽しめますよ。

河井克夫さんの力の抜けた漫画も
松尾さんと良いコンビだと思います!


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[ 2007/11/06 11:48 ] エッセイ | TB(0) | CM(0)

恐怖新聞 

私は臨月に入り、最近早産の可能性が
出てきたので刺激的な内容の本は
あまり読まないようにしています

恐怖新聞 (1) (少年チャンピオン・コミックス) 恐怖新聞 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
つのだ じろう (1973/12)
秋田書店

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それでも怖い本は読むんですけども
これなら大丈夫(笑)

つのだ じろう先生の絵は一目みたら
すぐわかるのがインパクトなんですよね。

あんまり絵は上手じゃないんですけども
老若男女が「ガーン」としたような
独特な表情が何ともいえません。

これは非常に昭和っぽい作品ですが
今現在主流になっている
妙に凝っていてじわじわ恐ろしくなるホラー作品よりも
単純な感じで小学生なんかでも楽しめて
読めるのが良い所だと思います

主人公は中学生の鬼形くん。

彼だけに事件等を予知した霊からの
「恐怖新聞」が配達されます。

周りでは事件が次々に起こり、
新聞を読むことにより状況を把握している
鬼形くんは、色々頼られたりもします。

そんな彼は決してありがちなヒーローにはならず
あくまでも皆と一緒に恐怖に顔色を
悪くしながら
「俺だって本当は怖いし、イヤなんだ」
と吐露したりしてるのが
妙にリアルだと感じるのです。

こうゆうちょっと古い漫画も、久しぶりに読むと
懐かしく、なかなか楽しめますよ


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[ 2007/11/05 12:50 ] 少年漫画 | TB(0) | CM(0)

わたしたちの好きなもの 

なかなか興味深い方々の
合作漫画です!

わたしたちの好きなもの (BEAM COMIX) わたしたちの好きなもの (BEAM COMIX)
安永 知澄/河井 克夫/上野 顕太郎/しりあがり 寿 (2007/09/25)
エンターブレイン
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この本、安永 知澄さんがすべて作画を
していて、河井克夫、上野顕太郎、しりあがり寿
さん方が脚本を提供しているんですね。

現役漫画家さん達が他の漫画家に
話を提供するなんていうのは
あまりないのではないかと思います!!

話も面白かったですよ

どの話もシリアスなんだかギャグなんだか
よくわかんないんですけどね。

え〜〜〜!?みたいなかんじ(笑)

その「え〜〜〜!?」は許せる
え〜です。(訳わかりませんね

私は最初に読んだインパクトなのか
表題の
「わたしたちの好きなもの(河井克夫 作)」
がかなり印象に残りました。

漫画マニアさんに特に受けそうな
本ですね


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[ 2007/11/01 13:29 ] 少年漫画 | TB(0) | CM(0)